十三参りとは
虚空蔵菩薩は福徳・威力・智恵を量り知れないほどたくさん収蔵している宝庫ということで、
心から願う人々にいつでも福・威・智を与えて下さるありがたい仏様です。
十三参りは奈良時代から始まった信仰習慣です。
生まれて初めて干支がひとまわりする、数え歳の十三歳、厄年にお参りします。
十三歳は、子供から大人へと大きく成長する歳なので、厄除けをしてもらい虚空蔵菩薩様から
智恵・威力(生きていく力)・福徳を授かり立派に成人しますようにと願う智恵詣(ちえもうで)が十三参りなのです。
十三参りの様子
過去の十三参りの模様です。
十三参りの様子(会式の時)
2017年会式
会式の3日間の十三まいり
2019年2月22日